膵臓癌の発覚

膵臓癌を早期発見した心境をブログで告白…発覚当時40歳(2児のパパ)の体験談

膵臓癌を早期発見した心境をブログで告白…発覚当時40歳(2児のパパ)の体験談

この記事は、膵臓癌を早期発見した体験談(ブログ)にて、発覚した当時の心境などを知りたい人に向けた内容です。

筆者は40歳で膵臓癌を早期発見するに至り、手術&抗癌剤による治療を実施するわけですが、そんな経験をもとに当時の心境をお伝えします。

もし、本人や身内が同じような状況にあるのでしたら、是非、参考にしてみてください。



 

ジョコボ
ジョコボ
こんにちは、ジョコボ(@jyokobo)です。

今回の記事では、膵臓癌を宣告された時の心境について取り上げます。

 

オオカミ男
オオカミ男
膵臓癌って厳しい病気と聞いたけど、癌宣告された時、落ち込んだりしなかった?
すぐ立ち直れたの?
ジョコボ
ジョコボ
正直いっぱい泣きました。

 

当然ながら、癌の宣告はショックなものです。

私もいっぱい落ち込んで、いっぱい泣いて、今に至ります。

ここでは、膵臓癌が発覚した頃から、気持ちが前を向き始めた頃までについて、癌を早期発見した経緯なども交え、当時の心境をお伝えしたいと思います。

 

膵臓癌を早期発見した心境をブログで告白《発覚当時は40歳》

私は40歳の時に受けた人間ドック(腫瘍マーカー検査)をきっかけに膵臓癌が発覚しました。

手術可能な進行具合ではあったので、膵臓癌としては早期発見の部類に入るようです。

とくに自覚症状もなく、癌宣告された時は青天の霹靂という感じに頭の中が真っ白になったのを覚えています。

そして、自分や家族の今後が見えず、漠然とした不安でいっぱいでした。

当時、子供は長男が4歳で次男が2歳、もちろん、まだまだ死にたくありません。

とりあえず、膵臓癌に関する情報を本やネットで自分なりに調べたのですが、まず目に飛び込んできたのが癌の中でも極端に低い生存率です。

ショック過ぎて涙が止まらず、怖くてその先を読むこともできませんでした。

落ち込んだというか、自分の死をこれほど意識したことはなかったので、恐怖心でパニック状態でしたね。

ジョコボ
ジョコボ
個人的な感想ですが、ネット情報は下手に見ない方がいいです。
広告効果を狙った恐怖心を煽る系の情報も多く、平常心でないと藁にもすがりたくなっちゃいますから。

 

膵臓癌の発覚について病院で相談…少し落ち着く

あまりの恐怖心から居ても立ってもいられず、予約もないまま病院に行ってしまったのですが、ありがたいことに手術担当医の先生と癌サポートの看護師さんが時間を取って話を聞いてくれました。

話の内容としては…

  • 膵臓癌は生存率が低いようだけどまだまだ死にたくない
  • 病院の治療以外でも効果的なものがあれば何でも取り入れたい

といったことを泣きながら相談させてもらいました。

すると、相談に対する答えではないですが、得た情報をそのまま自分に当てはめるべきではないということを諭されました。

私を落ち着かせようという意図からの発言だと思います。

例えば私の場合…

  • 手術できる段階で癌が見つかったこと
     ⇒ 癌になったのは不運だが、早く見つかったのは幸運
  • 癌患者にしては比較的に若い年代であること
     ⇒ 癌は年齢とも関連があり、統計情報は高齢者を多く含む
  • 健康状態が良いこと
     ⇒ タバコやお酒の習慣もなく、血液検査の結果も良好
  • 併発している生活習慣病などがないこと
     ⇒ 他の病気を治療中に癌が併発するケースも多い

といった実態があるけど、統計的な数値には個々の実態が加味されているわけでもないので、過剰に不安がらず治療に専念しましょうと話をしてくれました。

オオカミ男
オオカミ男
なるほど。
それで平常心になって立ち直れたわけ?
ジョコボ
ジョコボ
うーん、気持ちが前を向くようになったのは時間がしばらく経ってからでしたね。
でも、話を聞いてもらって少し落ち着くことはできました。
妻
個人差があるから過剰に不安にならないようにって、子供の幼児検診なんかの結果みたい。
ジョコボ
ジョコボ
確かに、そんな感じかも。

 

当たり前かもしれませんが、「完治します」「長生きします」なんて答えはもらえません。

なので、過剰な不安を取り除けたとしても、人並みの不安はどうしても残ります。

あとは家族などと不安を共有しつつ、少しずつ自分の中で消化していったので、まあそれなりに時間が掛かりますね。

妻
本人だけでなく家族だって不安を抱えているので、共有は大事だと思います。
長男
長男
パパお腹が痛いの?大丈夫?

 

膵臓癌の早期発見から2ヶ月ほど経過…気持ちが前を向き始め

気持ちが前を向き始めたのは、膵臓癌の早期発見から2ヶ月ほど経過した頃だったと思います。

時期的には9月半ばに癌が発覚、すぐに手術を施され、仕事を休んでいる間に何かやりたいと考え出したのが12月に入る頃でした。

それまでは気力が沸かない抜け殻みたいな状態で、とくに腫瘍の摘出手術での入院中はふと涙が出てくることもよくありました。

家で日常生活ができるようになって、徐々に気持ちの変化が出てきたように思います。

私の場合、退院後も1ヶ月くらい排液用のドレーンを体に繋げたままだったのですが、それが取れてから、ようやく入院前に近い日常生活を送れるようになりました。

気持ちが前向きになってからは、色々やりたいことが出てきて、当ブログも翌年の1月から開始するに至ったというわけです。

ジョコボ
ジョコボ
こんな感じです。
質問の回答になっていますか?
オオカミ男
オオカミ男
なるほど、よくわかったよ。
嫌なこと聞いちゃって悪かったね。もう帰るよ。
ジョコボ
ジョコボ
いえいえ、話を聞いてもらって少し楽になりました。
オオカミさん、また来てくださいな。
次男
次男
オオカミなんか怖くない~♪

 

ジョコボ
ジョコボ
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ジョコボ
ジョコボ
この記事『膵臓癌を早期発見した心境をブログで告白…発覚当時40歳(2児のパパ)の体験談』は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
長男
長男
ありがとうございます!