こんにちは、ジョコボ(@jyokobo)です。
今回の記事では、野菜不足を補う手段として『ドクターベジフル青汁』について取り上げます。
ドクターベジフル青汁は、たくさんの野菜の栄養が凝縮された青汁として人気があります。
とは言え、初めて購入するには、成分や口コミ、特徴やデメリットなどなど気になるところじゃないでしょうか。
これを読んでいるあなたも、ドクターベジフル青汁に興味があるけど、購入まで踏み切れずに悩んでいるかもしれませんね。
もし、健康のために野菜不足を補いたいと思い、手軽かつコスパの良い品物を探しているのであれば、『ドクターベジフル青汁』は断然おすすめと言えます。
ということで、その理由を見ていきましょう。
目次
健康のために野菜不足を補いたい!

野菜は、抗酸化作用に優れた成分が豊富だったり、腸内環境の整理に役立つ食物繊維が豊富だったりと、免疫力アップにも欠かせない食べ物です。
このブログのテーマである、”病気に負けない体づくり“のためにも、自身の免疫力が大切でして、野菜の栄養をしっかり摂取することが重要となります。
ご存知とは思いますが、健康のためにも、野菜は欠かせないのです。
ただ、食事の付け合せにサラダを食べるくらいでは、野菜を十分に摂ったとは言えません。
そもそも、日本人の食習慣としては、野菜不足の傾向があるとも言われます。
野菜は「健康に良い」と理解していても、意識しなければ十分な量を摂取することができません。
野菜類平均摂取量を見ると、成人男性で約300g、女性で約280gとなっています。特に20~30歳代は男性で約260g、女性で約230gと成人の平均より約50gも少ない量になっています。
「健康日本21(第二次)」では、生活習慣病などを予防し、健康な生活を維持するための目標値の一つに「野菜類を1日350g以上食べましょう」と掲げられています。
では、どうすれば野菜を十分に摂れるのでしょうか?
野菜をしっかり摂る方法として『野菜スープ』も効果的で、私も実践していてますが、どうしても手間と時間が掛かってしまうのが難点です。
そこで今回は、より手軽に野菜を補う手段として、『ドクターベジフル青汁』をお勧めします。
ちなみに、どの青汁でも似たような効果が得られるわけではありません。
一般的な青汁ですと、大麦若葉やケールを主体に、特定の野菜の栄養素に着目しているため、野菜不足を補う目的とは少し異なってしまうのです。
それでは、詳しくお伝えしていきます。

野菜不足を補うため、なぜ青汁を選ぶのか?

野菜を補う手段として、なぜ青汁がお勧めなとなるのでしょう?
実のところ、たくさんの野菜を使った自家製のスープ・ジュースなんかで野菜を補うのも、もちろんアリです。
私の場合、自家製の野菜スープを毎日飲むようにしています。
ただ、これらはそれなりの手間と時間を要してしまうため、万人にお勧めし難いなとは思っていました。
それに、市販の野菜ジュースなんかだと、以下のような懸念点もあり、手軽に飲めるとは言え、免疫力アップの観点ではお勧めできません。
- 加工工程による栄養素の流出
- 飲み易さ重視による食物繊維の除去
- 保存料などの添加物
もちろん、これらの懸念点をクリアした野菜ジュースもあるのですが、私が知る限りでは、価格(1杯あたり200円超)が手軽でなくなってしまいます。
そこで、候補となるのが『ドクターベジフル青汁』というわけです。
ドクターベジフル青汁の紹介
ドクターベジフル青汁は、野菜屋さんが作った青汁で、九州産野菜が21種類も凝縮されているという特徴があります。
ドクターベジフル青汁がお勧めの理由
ドクターベジフル青汁は、国産野菜がたくさん使われていることもお勧めポイントの1つですが、もちろん他にもお勧めの理由はあります。
大きく4つ程あるので、1つずつお伝えします。
【第1の理由】国産野菜がたくさん凝縮
21種類もの九州産の野菜で作られた青汁です。(九州産野菜100%)
入っている野菜の内容は詳しく後述しますが、これほどの野菜がベースになった青汁って他に見かけないので、かなりの特徴と言えるのではないでしょうか。
たくさんの野菜を補うという意味では、すごくマッチしたものだと言えます。
【第2の理由】安心の無添加・残留農薬ゼロ
5大添加物(化学調味料・人工甘味料・合成着色剤・人口保存料、合成香料)を不使用という無添加の青汁です。
甘味には身体への負担が少ない黒砂糖のみが使用されていて、添加物を気にする人でも安心に飲むことができます。
ついでに、残留農薬のチェックもしっかり行われているので、残留農薬ゼロという点も大きな安心材料ですね。
【第3の理由】お得な定期購入が回数縛りなし
ドクターベジフル青汁を定期購入すると、単品価格の23%OFF、送料無料というお得な割引サービスが付いていますが、回数縛りがないので1回で止めることが可能なのもお勧めポイントです。
単品購入だと商品価格3500円+送料800円となるので、試しに買う場合も定期購入が断然お得と言えますね。
【第4の理由】1杯あたり32円~の価格設定
品質やサービスが上々だとしても、気になるのは価格設定ですよね。
野菜を補うという目的だと、一時的にではなく継続的に飲んだ方がよいので、とくにコストパフォーマンスが重要になると思います。
そこで、ドクターベジフル青汁の価格設定はと言うと、1杯あたり32円~です。金銭的な負担もさほど大きくなく、そこもお勧めポイントになります。
ドクターベジフル青汁の成分…21種類の野菜
続いて、ドクターベジフル青汁の成分として、入っている21種類の九州産野菜についても見ていきましょう。
ついでに、免疫力アップ効果なども一緒にお伝えします。
01.大麦若葉
大麦若葉はビタミンA・Cが豊富で、何より「カルシウム」「カリウム」「亜鉛」「銅」「マグネシウム」「鉄」などのミネラルをたくさん含みます。
さらに、SOD(活性酸素分解酵素)という抗酸化作用も注目されています。
大麦若葉は高い免疫力アップ効果を期待できます。
02.トマト
トマトに含まれる栄養素と言えば「リコピン」が有名ですね。この「リコピン」はカルテノイドと呼ばれる成分の一種でして、とても高い抗酸化作用が特徴です。
それだけでなく、トマトにはビタミンA・C・Eなどの栄養素も多く含まれます。
トマトは免疫力を高める食べ物として外せません。
03.キャベツ
キャベツ特有のビタミンU「キャベジン」やビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCの抗酸化作用に加え、「キャベジン」の抗潰瘍作用による胃腸を守る効果もあります。
それだけでなく、腸内環境を整える食物繊維も豊富です。
キャベツは免疫力を高める食べ物としてトップクラスの性能を誇ります。
04.ごぼう
ごぼうは食物繊維が豊富な食べ物として有名です。
不溶性食物繊維の「セルロース」「リグニン」、水溶性食物繊維の「イヌリン」を一緒に摂ることができます。
ごぼうは整腸作用による免疫システムの活性化を期待できます。
05.ニンジン
ニンジンはビタミンAが豊富で、ミネラルの「カリウム」もたくさん含んでいます。
それに、根菜ということで、食物繊維も豊富です。
ニンジンも免疫力を高める効果が大きい食べ物です。
06.ピーマン
ピーマンは栄養価が高く、「カロテン」というカルテノイドの一種や、ビタミンCが豊富です。
ピーマンも免疫力を高める効果が期待できる食べ物です。
07.小松菜
小松菜はとても栄養価の高い野菜で、ビタミン類はもちろん、「カルシウム」「鉄分」といったミネラルをたくさん含んでいます。
08.レタス
レタスも様々な栄養素を持ったバランスの良い野菜で、ビタミンA・C・Eに、ミネラルの「カリウム」、食物繊維などを豊富に含みます。
09.アスパラガス
アスパラガスは独特な栄養素を持った優れた野菜で、ビタミンB群の1つである「葉酸」、ポリフェノールの一種である「ルチン」などが豊富です。
それに、「アスパラギン酸」というエネルギー源として最も利用されやすいアミノ酸も含みます。
10.カボチャ
11.さつまいも
12.紫いも
13.ケール
14.ほうれん草
15.桑の葉
16.サニーレタス
17.グリーンリーフ
18.チンゲン菜
19.春菊
20.パセリ
21.大場



ドクターベジフル青汁の口コミ情報
続いて、大事な大事な口コミ情報も見ておきましょうね。
個人の感想なので効果を保証するものではありませんが、飲み易さなどは参考になると思います。
色々な野菜を簡単に取ることができる!(36歳)
「5歳の娘がなかなか野菜を食べてくれないことが悩みでしたが、この青汁を牛乳やヨーグルトに混ぜて飲ませるだけで、色んな種類の野菜を簡単に取ることができるのでとても助かります!子供のことを考え野菜は特に産地が気になるのですが、全て九州産なので安心です。」色んな野菜のうまみのようなものを感じました。(31歳)
「青汁は苦くて美味しくないイメージがありましたが、全く苦くなく、ほのかに甘く飲みやすかったです。どの野菜も主張し過ぎず、色んな野菜のうまみのようなものを感じました。」飲みやすいから長く続けられそう!(25歳)
「飲むだけでこんなに沢山の野菜がとれるのはほんとうにスゴイ!それにとっても飲みやすいから長く続けられそうです。九州産っていうのはとても安心!!!家族で飲みたいです。」これだけの野菜が入っているのは嬉しい。(30歳)
「想像していたよりも甘味があって、とても飲みやすかったです!サラダ代わりに飲みたいので、これだけの野菜が入っているのは嬉しいです。スッキリ快チョーを期待します。」引用元:ドクターベジフル青汁
参考情報:代表的な青汁に入っている野菜
参考情報として、代表的な青汁に入っている野菜についても紹介しておきます。
ドクターベジフル青汁もそうですが、ほとんどの青汁は、大麦若葉かケールをベースに作られているようです。
代表的な青汁 | 入っている野菜 |
---|---|
サントリー 極の青汁 | 大麦若葉、明日葉 |
伊藤園 純国産 有機青汁 | 大麦若葉、ケール、桑葉 |
サンスター 健康道場 粉末青汁 | ケール、大麦若葉、明日葉、ブロッコリー、モロヘイヤ |
ファンケル 1日分のケール青汁 | ケール |
大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁 | 大麦若葉 |
こんな感じです。
だいたい思っていた通りですが、青汁と言えば、栄養価の高い野菜を飲み物にして頂きましょうという目的が主流のようですね。
たくさんの野菜を補いましょうという目的の飲み物には野菜ジュースがあるので、ドクターベジフル青汁はそっちに近いかもしれません。
健康を気にしてのことであれば、市販の野菜ジュースよりかは、ドクターベジフル青汁の方をお勧めしますが。
まとめ …ドクターベジフル青汁の成分は?
以上、『ドクターベジフル青汁』の成分や口コミなどを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
健康のため、病気に負けない体づくりのため、野菜不足は避けたいところです。
手間と時間を掛けても大丈夫な人は、野菜をたくさん使った自家製のスープやジュースに挑戦してもいいでしょう。
実際、私は自家製の野菜スープを毎日飲むようにしていますしね。
とは言え、そんな手間と時間を掛けたくないからこそ、あなたはここまで読んでくれたのだと思います。
だとしたら、この際、手軽に『ドクターベジフル青汁』で野菜を補うのはいかがでしょうか?
21種類もの国産野菜を簡単かつ安全に摂取できるというものなので、私としては強くお勧めします。
そして、一緒に病気に負けない体づくりに励みましょう!
この記事『ドクターベジフル青汁の成分は?野菜不足を補うのに手軽だしコスパよし!』は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。