この記事は、膵臓癌(肝転移あり)と戦う二児パパ(現在6歳4歳の兄弟)による膵臓癌の闘病記です。
2018年夏、40歳で膵臓癌が見つかり膵臓1/3と脾臓を摘出し、2019年秋、肝転移が発覚し抗癌剤で治療中という現状における日記を綴ります。
こんにちは、ジョコボ(@jyokobo)です。
今回の記事では、抗癌剤(アブラキサン&ジェムザール)が第2クールまで終了した話をお伝えします。
膵臓癌の二児パパの闘病記
昨年11月より開始した抗癌剤(アブラキサン&ジェムザール)ですが、先日、第2クールまで終了しました。
ちなみに、私は白血球の数値が戻りづらいようでして、隔週で点滴を実施しているため、1クールに6週間(点滴3回)を要します。
今のところ、日常生活に困るような副作用は出ていないです。
毎回ちょっとした筋肉痛・関節痛を感じる程度で、しびれなどもありません。
第2クールの2回目の後だけ、一時的にお腹を下したってのはありましたが、すごい辛かったわけでもなく、様子見になります。
副作用が原因かもわからないですしね。
あ、髪の毛はしっかり抜けてきていますよ。
2クールが終了したので、そろそろ抗癌剤の効果を確認しようと言われました。
3クール目開始時に血液検査をするので、その結果次第でCT・MRI検査をする時期を決めるそうです。
以前の抗癌剤の時もそうでしたが、この検査って毎回ドキドキさせられます。
で、この検査結果を持って、セカンド・オピニオンに行くという話も進めているところです。
年明け早々にもセカンド・オピニオンをしようと思って動いていましたが…
候補の病院に連絡してみたところ、抗癌剤の効果を見てからの方が詳しい話ができるのではと提案され、それに従うことにしました。
そうこうしているうちに、気づけば2020年も1ヶ月を過ぎ…
うちの長男(6歳)はもうすぐ小学生です。
私に癌が発覚した時は4歳だったけど、月日が流れるのは早いもので。
近頃は入学説明会なんぞにも参加し、着々とそっちの準備も進めていたりします。
もう小学生になるのか~。
そうだよ!
子供の成長を見るのは、嬉しくもあり、寂しくもあり。
ただ、そうやって感じられるのも自分が生きていればこそです。
今後も子供の成長をこの目で見続けたいから、最善の治療を探し求めて少しずつ治していきます。
月日が流れるのを怖がらないぞー!
オー!
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あとがき
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この記事『【闘病記】抗癌剤(アブ&ジェム)の第2クールまで終了(2020.02)【膵臓癌】』は以上です。
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