この記事は、膵臓癌(肝転移あり)と戦う二児パパ(現在6歳4歳の兄弟)による膵臓癌の闘病記です。
2018年夏、40歳で膵臓癌が見つかり手術で摘出し…
2019年秋、肝転移が発覚してマイクロ波で焼灼し…
2020年夏、肝転移が複数発覚し…
現在、抗癌剤治療(フォルフィリノックス)を継続中という状況における日記を綴ります。
ちなみに、これまでの経緯はこちらの記事にまとめていますので、ご参考にどうぞ。
こんにちは、ジョコボ(@jyokobo)です。
今回の記事では、救急搬送されてしまい糖尿病で入院中の話についてお伝えします。
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膵臓癌の闘病記
先週木曜日10/22の明け方に、自宅から救急搬送され、現在は糖尿病治療のため入院中になります。
何からお伝えすればいいのやら…
10月にようやく復職できたばかりだというのに、またこんな仕打ちです。
しょうがないので、今は有休を消化して仕事をお休みしています。
何事もなく順調にいくとは思っていなかったけどさ…><
ただ、抗癌剤の期間を3週間に延ばしてもらったのに体重は更に減っていたし、薬の副作用だけでない体の不調も感じてはいたんですよね。
その状態で抗癌剤フォルフィリノックス8回目を実施したものの、数日後に低血糖で倒れてしまったという…
膵臓を一部摘出していて、もともと糖尿リスクは高かったとは言え、このタイミングで一気に来てしまいました。
言葉にならないですよ。
ちなみに、現在入院している病院は、癌を治療している病院と同じです。
なので、情報連携は取っていると思いますが、これによって癌の治療にどこまで影響が出るかはまだよくわかりません。
と言うより、入院期間もまだ見えていないんですよね。
まずは体の回復が優先になります。
仕事の方は、前述したとおり有休を消化している状態です。
復職直後にこれはキツイってのは当然ありつつも…
復職したからこそ試せることもあるかなっていう前向きな気持ちだってなくはないです。
例えば、入院期間が長引くようなら、病室からのテレワークなんかもできそうですし。
この期に及んで無理はしないけどさ。
話は変わって、救急搬送された当日は、実母を家に呼んで子供の送り迎えなどをお願いしたのですが…
騒ぎで長男は起きてしまい、運ばれる私を心配そうに見ていました。
息苦しさが強くてかなり断片的な記憶なのに、それだけはすっごく脳裏に焼き付いているんですよね。
兎にも角にも、家族にまず元気な姿を見せなきゃいけないとは思っています。
ちょっとずつ復活してきたよ!
どうなるかと思ったよ…本当に…
パパ、大丈夫なの?
早く帰ってきてね♪
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あとがき
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この記事『【闘病記】救急搬送されて→糖尿病で入院中(2020.10)』は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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