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膵臓癌発覚のきっかけは人間ドックでした…体験談からの受診のススメ

膵臓癌発覚のきっかけは人間ドックでした…体験談からの受診のススメ
ジョコボ
ジョコボ

こんにちは、ジョコボ(@jyokobo)です。

今回の記事では、膵臓癌発覚のきっかけからの人間ドックの必要性について取り上げます。

 

私は人間ドックをきっかけに膵臓癌が発覚していまして、その経験から人間ドックの受診をおすすめしているのですが…

実際、人間ドックを受診する必要性ってどれくらいあるのでしょうか?

 

日本では、年間300万人以上が人間ドックを受診していると言われます。

人間ドック受診者数は、2015年には316万人となっている。最近数年間は横ばい状態である。

引用元:公益社団法人・日本人間ドック学会『2015年 人間ドックの現状』

 

一方で、人間ドックを一度も受診したことのない人が大勢いるのも事実です。

であれば、現実問題として、人間ドックを受診すべきか否か?その理由は?と、気になる人も多いのではないでしょうか。

これを読んでいるあなたも、同じような疑問を抱いているかもしれませんね。

 

そこで今回は、私の実体験を交えつつ、人間ドックのメリット・デメリットを挙げて、その必要性を考察してみました。

それでは、詳しくお伝えしていきます。

 

 

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膵臓癌発覚のきっかけは人間ドック《体験談》

私が40歳の時、受診した人間ドックをきっかけに膵臓癌が発覚しました。

発端は、人間ドックの血液検査にて、特定の腫瘍マーカーの値が高いという結果が出てしまったことに始まります。

詳しい検査が必要ということで、紹介状を受け取りました。

その時点でちょっと不安でしたが、仕方がないので近くの大学病院で診てもらうことにしたのです。

ジョコボ
ジョコボ

一時的な炎症でマーカーが反応することも多いと聞き、自覚症状も全くなかったので、たぶん大丈夫だろうという楽観的な気持ちの方が強かったです。

 

最初は内科で血液検査、CT検査などを実施し、その結果、膵臓にシコリがあると言われてしまいました。

更なる精密検査が必要となり、その場ですぐに外科へ回されたのです。

ジョコボ
ジョコボ

やだ…怖い…

 

外科では、MRI、EUS(超音波内視鏡)、心エコーなどを実施し、最終的に膵臓癌を宣告されたというわけです。

そりゃあショックでした。

 

仕事をしながら色々と検査を続けていたため、人間ドックの結果を受けてから2ヶ月くらい経過した頃の話になります。

不幸中の幸いと言いますか、まだ手術できる段階ということで、すぐ入院することに決まりました。

ジョコボ
ジョコボ

家族は強制的に巻き込まれ、仕事の引き継ぎをする期間もほとんどなく、周りに迷惑掛けまくりです。

なぜ自分が…

妻

見つかって良かったと考えるしかないよ。

しばらくは治療に専念して頑張ろうね。

 

 

人間ドックは必要か?メリットとデメリット

それでは、人間ドックのメリット・デメリットを挙げて、その必要性について考察していきます。

 

人間ドックのデメリットとは?

まず、人間ドックのデメリットを見てみましょう。

人間ドックを受診したとしても、癌などの重病を必ず発見できるとは限りません。

 

例えば私の場合ですと、1年前にも同じように人間ドックを受診し、血液検査で腫瘍マーカーのチェックをしています。

すでに癌は存在していたと思われますが、異常は見られませんでした。

癌のできた場所やサイズによっては発見が困難という話です。

それに、発見できるタイミングであっても、適応した検査項目を受けていなければ意味がないので、更にハードルは上がります。

 

かと思えば、実際には癌でないのに、一時的な炎症や良性の腫瘍などで異常値を示すケースも少なくありません。

その後の検査で問題ないことが判明するものの、金銭的・時間的・精神的な負担になります。

 

しかも、それだけでなく、大きなデメリットが他にもあったりします。

人間ドックを受けたがらない人の多くが、自覚症状もなく健康的に過ごしているのに病人にさせられることを懸念するそうです。

ジョコボ
ジョコボ

うんうん、すごくわかります。

 

私の場合、30歳の時に高尿酸値症がわかり今でも薬の内服を続け、37歳の時に大腸ポリープが見つかり除去手術をしました。

両方とも自覚症状はなく、そのままでも無害かもしれないのに、検査結果として異常が見つかったということで、治療に至ったわけです。

ジョコボ
ジョコボ

わざわざ病人になったような気すらします。

まあ、一病息災という格言もあるし、ポジティブに考えてはいましたが。

 

ということで、これらは人間ドックを受診するデメリットとして挙げられます。複数のネガティブな面が存在するのは事実です。

デメリット

  • 検査結果は100%の信頼をできるものではない
  • 金銭的・時間的・精神的な負担が発生する
  • 健康であっても病人判定される可能性あり

レントゲン撮影やCT検査による被ばくを懸念する声もあるようですが、科学的に明らかなリスクはなく、ここでは触れていません。

 

だとしても、癌などの重病を早期発見できる可能性があるという効果は、決して軽視できないと思っています。

 

人間ドックのメリットとは?

続いて、人間ドックのメリットを見てみましょう。

日本人の死因の第1位は悪性新生物<腫瘍>、第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患だそうです。

死因別にみると、悪性新生物<腫瘍>の死亡数は37万3334人(死亡総数に占める割合は27.9%)、前年に続き死因順位の第1位となった。なお、第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患となった。

引用元:厚生労働省『平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況』

 

これらは、自覚症状が出る頃にはかなり進行していることもあり、その場合、命に至るかもしれません。

ジョコボ
ジョコボ

まさに膵臓癌なんかは、手術できる段階で見つかるケースの方がレアだと言われています。

 

そんな中、現代の医療であれば、早期発見によって救われる見込みも高まってきています。

当然ながら医療は進歩し続けていますし、今後はその傾向が更に強まるのではないかという期待もあります。

癌などの重病を早期発見できる可能性がある…それこそが、人間ドックを受診する最大のメリットと言えるのではないでしょうか。

 

それに、人間ドックでは健康診断よりも幅広く詳しい検査を実施するので、自身の詳細な健康状態がわかるというのも、メリットに挙げられます。

メリット

  • 健康診断よりも詳細な健康状態がわかる
  • 癌などの重病を早期発見できる可能性あり
ジョコボ
ジョコボ

ちなみに、私は人間ドックのオプションとして、内視鏡検査やピロリ菌検査なども受けたことがあります。

癌の当事者になる前から、積極的に受診していたのです。

 

 

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まとめ …人間ドックの定期的な受診のススメ

検査で癌が発覚した当事者として、上述した人間ドックのメリットは、他では得られない特別なものだと考えています。

デメリットで躊躇するのもわかりますが、ある程度の年齢になったら人間ドックを受診した方がよいでしょう。

 

とすると、ある程度の年齢とは?という疑問が残りますね。

上述した死因の年齢層を詳しく見たところ、40歳を過ぎると悪性新生物<腫瘍>が死因第1位に上がってきて、50代で悪性新生物<腫瘍>、心疾患、脳血管疾患がトップ3位を飾ります。

20代の死因は、第1位が自殺、第2位が不慮の事故
30代の死因は、第1位が自殺、第2位が悪性新生物<腫瘍>

参考元:厚生労働省『平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況』

 

死因の統計からすると40歳辺りが境となりそうですが、発症はもっと前になるはずでして、30代半ばを人間ドック受診の目安とします。

ジョコボ
ジョコボ

もちろん、お金と時間が許せば、もっと若い頃から受診するのもありです。

ジョコボが初めて人間ドックを受診したのは30歳でした。

 

ただ、1回受診して終わりでは効果が薄いと思われます。

今どきの人間ドックであっても、悪性新生物<腫瘍>なんかは、かなり初期段階での発見はまだ難しいようですし、受診後に発症する可能性も残るからです。

 

結論としては、なるべく早くこれらの重病を発見できるように、人間ドックを定期的に受診することを強くお勧めします。

  • 30代までは、2~3年ごとの受診(健康診断は毎年)
  • 40代以降は、毎年の受診

 

もし、あなたが30代半ばを過ぎていて、人間ドックを受けたことがないのであれば、すぐにでも受診を検討してみてはいかがでしょうか?

ジョコボ
ジョコボ

少なくとも私の身内には定期的な受診を促しています。

 

ジョコボ
ジョコボ

この記事『膵臓癌発覚のきっかけは人間ドックでした…体験談からの受診のススメ』は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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