癌になったら…

膵臓癌ステージⅣの治療法をいろいろ調べてみた

膵臓癌ステージⅣの治療法をいろいろ調べてみた
ジョコボ
ジョコボ

こんにちは、ジョコボ@jyokobo)です。

今回の記事では、膵臓癌ステージⅣの治療法について取り上げます。

 

膵臓癌患者として、膵臓癌ステージⅣでも使えそうな治療法を調べてみました。

 

私自身は医療関係者でもないですし、ここに挙げたものが全てとは言いませんが…

手術不可で延命治療のみと伝えられた膵臓癌患者にとって、そこそこ参考にはなるのではないでしょうか。

ジョコボ
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民間療法ではないものから探したつもり。

 

ちなみに、私の場合、膵臓癌は外科手術で摘出済みでして、その後に肝転移した腫瘍はマイクロ波で焼灼してもらっています。

転移した癌の方は手術不可と言われていたものの、セカンド・オピニオンを経て、別の手段で治療まで持っていったわけです。

ジョコボ
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できる限りのことはしたいですもんね。

 

ということで、膵臓癌ステージⅣでも使えそうな治療法を見てみましょう。

 

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コンバージョン手術

手術不可な状況でも、抗癌剤や放射線といった化学療法により手術可能に転じることがあります。

こういったケースで行う手術をコンバージョン手術などと呼ぶようです。

 

ある意味で幸運なケースとも思えますが、技術や経験でその可能性を高めている医師だっています。

例えば、静岡がんセンターの上坂先生は、化学療法後の手術を積極的に行っている名医として知られます。

 

抗癌剤

膵臓癌ステージⅣの多くの人が、標準治療のセオリーとして抗癌剤を提案されますよね。

手術不可という状況において、やっぱり抗癌剤が最善策なのでしょう。

 

とは言え、膵臓癌は日本で承認されている抗癌剤が少ないのも事実。

新薬承認へ向けた署名活動もあるので、私としてもそちらへの署名もご協力いただきたいところですが…

承認を待つだけでなく、ゲノム検査治験も視野に入れておくといいですよ。

 

抗癌剤《ゲノム検査》

自分にできた癌の遺伝子情報をもとに、効果の期待できる抗癌剤が他にないかを調べてもらいます。

膵臓癌以外で使われている抗癌剤に適合するものがあれば、それが新たな治療へ繋がるかもしれません。

他の癌に比べても承認されている抗癌剤の少ない膵臓癌にとって、期待値も高いものじゃないでしょうか。

 

抗癌剤《治験》

標準治療として使える抗癌剤がなくなっても、まだ残るのが治験という選択肢です。

今は未承認の薬ではありますが、承認を目指す最新の医療でもあります。

詳しくは各外部サイトをご確認ください。

 

放射線

手術できなくても放射線による治療は可能というケースもありますよね。

 

一口に放射線と言っても、その治療法は多岐にわたり、特定の病院でしか受けられないものも存在します。

例えば、サイバーナイフ(定位放射線治療)IMRT(強度変調放射線治療)陽子線・重粒子線などです。

 

サイバーナイフ(定位放射線治療)

サイバーナイフには、定位放射線治療という技術が使われているそうです。

自身の病状に適合すれば、標準治療の一環として、保険適用で治療を受けることができます。

 

定位放射線治療と言うと、脳腫瘍などに利用されるガンマナイフなどが有名ですが…

サイバーナイフの方がフレーム固定を必要としないため、照射可能な範囲も限定されません。

詳しくは外部サイトを参照ください。

 

IMRT(強度変調放射線治療)

IMRTには、強度変調放射線治療という技術が使われているそうです。

自身の病状に適合すれば、標準治療の一環として、保険適用で治療を受けることができます。

 

陽子線・重粒子線《先進医療》

先進医療ではありますが、陽子線・重粒子線も腫瘍を局所的に対処する治療法の1つになります。

 

癌の転移が限定的であれば、膵臓癌ステージⅣ期であっても、陽子線・重粒子線が適応になり得るようです。

まずは主治医に相談してから、設備のある病院へセカンド・オピニオンするのも手ですね。

 

低侵襲治療法

低侵襲治療法は、外科手術に比べ、身体への負担が少ない治療法です。

放射線なんかもそうですが、負担が少ないので、複数回の利用にも耐えられます。

 

ナノナイフ《臨床研究》

局所的に対処する低侵襲治療法として、ナノナイフもあります。

 

日本ではまだ実用化されていませんが、一部の医療機関にて、臨床研究として自費診療で実施中であることを確認しました。

こちらも癌の遠隔転移などのない病状において、適応になり得るようです。

 

マイクロ波・ラジオ波

肝臓癌に対する局所的な低侵襲治療法として使われるのが、マイクロ波・ラジオ波です。

肝転移した癌も、条件によって適応となります。

 

ということで、膵臓癌そのものに対する治療法ではありません。

膵臓癌からの肝転移が見つかり手術不可となった場合に、候補に挙がってくる治療法ですね。

まさに私がそのケースで治療を受けています。

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カテーテル(肝動脈塞栓療法)

カテーテルは、肝臓に抗癌剤や塞栓剤を注入する治療法です。

肝臓にできた腫瘍を広く対象として叩くといった感じで使われます。

 

ということで、こちらも膵臓癌そのものに対する治療法ではなく…

複数の肝転移が見られる場合などに候補に挙がってくる治療法です。

 

 

免疫療法

抗癌剤とは別の全身治療として、免疫療法も期待されています。

研究中のものが多く、未来の治療法というイメージですが、樹状細胞ワクチンなど、治験で受けられるものもあるようです。

また、光免疫療法など、期待度は高いけど膵臓癌はまだ治験の対象外というものもあるので、情報収集は欠かせませんね。

 

樹状細胞ワクチン《治験》

膵臓癌の免疫療法として、医師主導の治験として進められているものに樹状細胞ワクチンがあります。

民間の免疫療法よりも前に、こちらの治験を検討してみてはいかがでしょう。

 

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まとめ …膵臓癌ステージⅣの治療法

以上、膵臓癌ステージⅣの治療法について、紹介してみました。

参考になりましたでしょうか?

 

ちなみに、ここに挙げた治療法のほとんどは、現在の病院・医師では対応してくれない可能性が高いです。

標準治療のセオリーとしては抗癌剤一択という状況なら、なおさらじゃないでしょうか。

 

もし、他の治療法も視野に入れたければ、まずはそれを対応してくれる病院・医師を探す必要があります。

その上で、セカンド・オピニオンまで検討してみてはいかがでしょう。

 

それと、前置きにも書きましたが、私自身は医療関係者でもないですし、ここに挙げたものが全てとは言いません。

むしろ、これをベース情報として、自分なりにも探すことをお勧めします。

ジョコボ
ジョコボ

膵臓癌の情報を探すのは怖いし嫌だけど、怖がっていたらそこから進めないのだ!

 

ジョコボ
ジョコボ

この記事『膵臓癌ステージⅣの治療法をいろいろ調べてみた』は以上です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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