この記事は、病気になって収入が減り、支出が増えという状況で、今後の家計を心配している人へ向けた内容です。
光熱費(電気・ガス)を見直せば、年間数万円ほどのコストを削減できるかもしれません。
今回はそんな光熱費を見直す際に役立つサービスを紹介しますので、是非、家計のコスト削減の参考にしてみてください。
今回の記事では、コスト削減のために光熱費(電気・ガス)を見直す方法について取り上げます。
私は40歳で膵臓癌になったのですが…
その治療で休職するなど収入は減り、治療費によって支出は増えという現実に直面しました。
病気の不安でいっぱいになりつつも、当時4歳2歳の子供を持つ父親として、家計の心配も無視できません。
もちろん、収入面には傷病手当金や保険金、支出面には高額医療費制度や医療費控除などのサポートはあります。
が、それだけで今まで通りの生活を十分に賄えるわけでもなかったのです。
そんなこんなで、生活費の節約は避けられない問題でして、当然のごとく光熱費・通信費といった固定費も見直しています。
中でも、契約会社を変えるだけで年間数万円ほどコスト削減できる可能性があるのが、電気代とガス代です。
本当に契約会社を変えるだけでして、基本的に工事費用・手数料は不要となります。
では、どんな人が電気代・ガス代のコスト削減を期待できるのかと言いますと…
【電気代の削減を期待できる人】
- 契約アンペアが30A以上である
- 住まいがオール電化ではない
【ガス代の削減を期待できる人】
- プロパンガスの利用者である
- 住まいが戸建である
これらの条件に当てはまる人です。
ちなみに、我が家の場合、都市ガスの利用者なのでガス代の方は該当せず、電気代だけ見直しをしました。
利用中の都市ガス会社が、セット割で電気も提供していたので、それに申し込んだ感じです。
ただ、電気代・ガス代の契約会社を変えると言っても…
- どうやって選ぶの?
- どうやって手続きするの?
- 前の契約会社への連絡は?
などなど、疑問点・不明点を感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな時は、電力会社・ガス会社の見直しサービスが役立ちます。
お住まいの地域で利用できる電力会社・ガス会社の選択~手続き完了まで、サービス内で済ませることが可能です。
もちろん無料で使えるサービスです。
せっかくですので今回は、電気代・ガス代の削減に役立つであろう電力会社・ガス会社の見直しサービスを紹介してみますね。
興味のある方は、是非、電力会社・ガス会社を見直す際の参考にしてくださいな。
目次
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電気代のコスト削減について
2016年4月より電力自由化が始まりました。
各家庭で利用する電気は、その地域の電気事業者により独占されていたのですが…
電力自由化によって、多くの企業が電気の小売りに参入し、どの会社と契約するかも自由に選べるようになったのです。
現在では、契約者を増やしたい各社において、さまざまな電気料金プランが提供されています。
ということで、電気代のコスト削減を目指す上でも、自分に合った電力会社・電気料金プランを選ぶことが大事になるんですね。
ちなみに、契約する電力会社を変えても、電気の質が落ちるような心配はありません。
送電網は現在と同じものを使用しますし、電線・電柱の故障などは送電会社がすべて対応するので、今までと同レベルの品質が担保されます。
その点はご安心ください。
電気代の削減を期待できる人とは?
前置きにも書きましたが、電気代の削減を期待できるのはこんな人です。
【電気代の削減を期待できる人】
- 契約アンペアが30A以上である
- 住まいがオール電化ではない
契約アンペアが30A以上である
当然ながら、電気使用量の多い家庭ほど、電力会社を見直すメリットも大きくなります。
一方で、電気使用量が少ない家庭でも、電力会社を見直した方がいいケースも考えられます。
例えば、東京電力なら契約アンペア30Aで基本料金800円超が毎月かかりますが、電力会社によっては基本料金ゼロのプランもあるからです。
とは言え、契約アンペア数が低ければ基本料金も低く、電気代の削減が期待しづらいのも事実。
目安としては、契約アンペアが30A以上辺りになるのではないでしょうか。
住まいがオール電化ではない
オール電化の住まいでは、現在の契約プランも特別なものになっているかと思います。
と言うのも、電気代の低い夜間を利用してお湯を沸かすなどは、その特別な契約プランがあってこそ成り立つ代物なのです。
そんなわけで、住まいがオール電化の場合、残念ながら、電力会社の見直しによる電気代の削減はあまり期待できません。
電力会社の見直しサービス『電気の比較インズウェブ!』

電力会社の見直しサービスとして、『電気の比較インズウェブ!
電力会社の料金一括比較ができ、そのまま簡単に申し込みまでできてしまうサービスです。
しかも、『電気の比較インズウェブ!』経由で電力会社の切り替えをすると、会社によってはキャッシュバックなどの特典も付いています。
ただし、全ての電力会社を網羅しているわけではないようで、自力で色々と調べた方がベストの選択ができるかもしれません。
…が、そんなことを懸念して見直しできない方がもったいないです。
せっかくの機会なので、このサービスを利用してでも、電力会社の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
それと、このサービスを使う上で、個人的に気をつけた方がいいと感じたポイントだけ先に伝えておきます。
比較結果の表示画面ですが、最初はインズウェブ限定特典なども含めた料金で並んでいるので…
以下のようにチェックを外して、実際の電気料金に絞って比較しましょう。
↓ここのチェックを外します↓

ではでは、早速こちらから『電気の比較インズウェブ!』を利用してみてくださいな。
\まずは料金の見積りから!/
※見積りだけでも大丈夫です。
ガス代のコスト削減について
電力だけでなく、ガスも自由化されています。
都市ガスは2017年4月から、プロパンガスは以前からずっと自由料金制です。
ただ、都市ガスの方は電力ほど自由化が活気づいておらず、参入企業も少なく、結局ほとんど選択肢がないのが実情だったりします。
一方、プロパンガスの方はもともと規制がなく、全国に2万以上もいるガス事業者において、独自に料金を設定されてきましたが…
プロパンガス会社を自由に選べることが知れ渡っていないのか、最初に契約した会社のまま放置している家庭も多いようです。
となると、プロパンガスの契約会社を見直すメリットは大きいかもしれませんね。
全国で約半数の家庭がプロパンガスを利用していると言われます。
都市ガスよりも料金が高くなる傾向のプロパンガスですので、家庭によっては毎月けっこうな負担となっているのではないでしょうか。
もしかしたら、プロパンガス会社を見直すだけで、年間数万円のコスト削減が見込める可能性だってありますよ。
ガス代の削減を期待できる人とは?
前置きにも書きましたが、ガス代の削減を期待できるのはこんな人です。
【電気代の削減を期待できる人】
- プロパンガスの利用者である
- 住まいが戸建である
プロパンガスの利用者である
前述の通り、自由料金制のプロパンガスは、各プロパンガスの事業者が自由に料金を設定できます。
同じガス会社でも、家庭ごとに料金設定が異なるなんてことも普通にあるのです。
と言うことは、一般的な相場よりも高い料金を払い続けてきた可能性だって否定できません。
プロパンガスの利用者であるなら、契約するガス会社を一度は見直してみてはいかがでしょうか。
住まいが戸建である
集合住宅でプロパンガスを使っている場合、どのガス会社と契約するかはその住宅のオーナーが決めます。
残念ながら、各家庭で勝手に選ぶことはできないのです。
もし、今のガス会社に納得できないとしたら、オーナーに進言してガス会社を変更してもらうしかありません。
もちろん、あなたがオーナーということであれば、話は別です。
ガス会社の見直しサービス『enepi(エネピ)』

電力会社の見直しサービスとして、『enepi(エネピ)
一定水準以上のプロパンガス会社の中から、各家庭に合った会社を案内してくれるサービスです。
ガス会社との交渉・調整も代行してくれますし、変更後の相談なども無料で対応してくれます。
対応エリアも全国展開しているようなので、そういった心配も無用です。
まずは、今のプロパンガスの料金が適正かどうかを判断するために、『enepi(エネピ)』で見積りから始めてみませんか?
もちろん、見積りに納得できなければ、変更する必要もないですし、試してみる価値は大アリですよ。
ではでは、早速こちらから『enepi(エネピ)』を利用してみてくださいな。
\まずは料金の見積りから!/
※見積りだけでも大丈夫です。
まとめ …光熱費(電気・ガス)を見直す方法
以上、コスト削減のために光熱費(電気・ガス)を見直す方法として、電力会社・ガス会社の見直しサービスを紹介しました。
参考になりましたでしょうか?
今回紹介した電力会社・ガス会社の見直しサービスについては、改めて以下にまとめておきますね。
もし光熱費を削減できないものかとお悩みでしたら、この機会に是非試してみてください!
『電気の比較インズウェブ!
このサービス経由で電力会社の切り替えをすると、会社によってはキャッシュバックなどの特典も付いています。
\まずは料金の見積りから!/
※見積りだけでも大丈夫です。
『enepi(エネピ)
ガス会社との交渉・調整も代行してくれますし、変更後の相談なども無料で対応してくれます。
\まずは料金の見積りから!/
※見積りだけでも大丈夫です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。